58歳子育て 学習障害 中学進学支援会議

イベント当日のブログ作成です。

パンダの中学校進学にあたり,小学校と中学校の関係者が集まって情報の共有をしました。

担任の先生がなさった御支援を伺いました。

パンダが紙に出力できるよう,学校のプリンターが使えるようお骨折りいただいていました。

パンダが本心を隠して学校で暮らしていることを指摘されました。

苦手なことをあきらめてしまいがちな傾向を指摘いただきました。

苦手なことに壁を作る傾向があると指摘いただきました。

通級の先生はパンダが困ったときに困ったと助けを呼べるようになればいいと祈ってくださていました。

書初めが去年より今年スムーズにとりかかれたことに成長を見出していてくださいました。

苦手のことを薄めて成長をまっていてくださいましたし成長することを祈ってくださっていました。

中学では担任の先生が決まったのちに,電子端末を持ち込む具体的な手順を決める予定となりました。

cocotoochaと母親くまは,定期試験で試験時間の延長や問題の読み上げが必要な見込みであることを説明し,お願いしました。

発言数の多い,いい会議だと思いました。

読み上げ図書,アクセスリーディング,に関してはまず申し込みを急ぐところとなりました。

母親くまが心身症になるまでcocoatoochaはこのような会に参加することはありませんでした。

まかせていたといえば聞こえがいいのですが,くまに負担がかかりすぎて心を病んでしまいました。

くまには明るくいて欲しいものです。

小学校の先生に帰り際,これが彼の卒業式のように感じましたとつたえました。

しかし,アクセスリーディングの申し込みには第三者の意見が必要なことが分かったものですから,

小学校にはしばらくお世話になりそうです。

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