59歳 冬支度 

町に白鳥がやってきました。

寒くて,しめって,曇った日がおおくなります。

ロビン大丈夫かな。

段ボールでロビンの小屋をつくった。

人が入れるサイズ。

cocoatoochaの家がなくなったら自分の家をつくれそう。

ロビン,頑張って冬を乗り切るんだよ。

さむくなってきたといえば,そろそろ年末。おそばを食べなきゃ。

午後3時に入れるそばやで,まあ食べれるお店は町で一軒。

ちゃんとしたお店は午後2時には閉まっちゃうんだよね。

それでも昼前にきったそばがでてくるみたい。

ひっついたそばが入ってました。

ま,こなものかな。噛めばそばであることがわかる。

天ぷらがそばの味を隠してしまうな・・・汁の塩味が強いな・・・と思いながら年末の様式美にお腹を満たす。

おいしいから合格点をあげよう。

つるつるとおいしくいただけるそばは時間的に土日じゃないと無理かな。またのおたのしみ。

つるつると食べて「ああそばだな」と思う気持ちをまたでいいから味うぞ。

つるつるたべて気持ちがあがるわけではないだけどな。

気持ちがあがる点は舞茸の天ぷらをそばとかきこむ方があがる気がする。

そばの風味とだしの旨味をかみしめたい気持ちなんだろうな。

今日はN教授とA先生にパンダ君について話し合いの機会をもっていただきました。

パンダ君のヒーロー ヒロイン。cocoatoocahにとっては世の中にこんな人がおられるんだーと感激するお二人。

パンダ君には電卓を使う意味をわかりやすく解説したもらいました。割り算掛け算の作業を考えることと物の割合を計算するときの考え方を分けること。作業は電卓にやってもらうことを教えてもらいました。計算作業と計算過程を頭のテーブルに広げると分からなくなるから計算作業は電卓に任せましょうと。

学校での勉強でAI社会に生き残っていけない。手作業の中に稀少性ある知恵があることを智していただきました。

日本は広いことや人手を求めている分野がたくさんあることを教えていただきました。

利他の精神を背景とした支えあう社会を示していただきました。

真面目にこんなことを話す先生・・・こんなひとがいたんだ。

パンダ君はなにか進む道の手がかりの破片をひろったみたい。教育支援プログラムの公募をいじっています。

cocoatoochaはそうだ,人は人によって癒されるだったなと思い出せてすがすがしい気持ちになりました。

人のためにエネルギーを使おう。

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