60歳 大阪探検 街から都会へ 交野山と中田カウス

長男🐈の授業参観のために大阪にいきました

授業参観は午後からなのでまず登山です

交野山にのぼりました

奈良方向・大阪湾方向を見渡しました

登山道には大きな岩があったし頂上にも大きな岩

numinous・畏敬 そんなものを感じました

交野山の麓はのんびりとしたいい地域でした

足を延ばして磐船神社へ

これまた巨大な船型の岩

現在は天野川がバイパスされているのでこの岩の下をながれている川の水量は多くないのですが・・・

この岩とバイパス以前の水量があったならば,とてつもない景観であったことでしょう

その後は,急いで京阪私市駅へもどりました

午後からの授業に参加させていただきました

翌日は難波のスターバックスで朝食をとりながらpeaple watching

なんばグランド花月では中田カウスさんを初めて生で拝見しました

この世のものとは思えない怪しいオーラに引き込まれてしました

いろいろな役者さん・コメディアンをみてきましたがあの雰囲気に「ぞくぞく」してしました

🐈にきくと友達は学校帰りにお笑いライブへ行くことがあるそうです

cocoatochaは街(と里ぐらし)ですから都会との文化格差に愕然としてしまいました

ところで

交野山の周囲になぜ巨石が多いか調べました

関西地域は、地球規模のプレート運動のまっただ中にあります

フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界付近に位置するこのエリアでは、太古の昔から地殻の隆起・沈降・断層運動が繰り返されてきました

特に中新世(約2,000万〜500万年前)の時代には、日本列島の地形そのものが大きく変化し,そこで,地中深くに眠っていた花崗岩体が、激しい隆起運動によって地表へと姿を現しました。

露出した花崗岩体が交野山の頂上や磐船神社の巨石なのでしょう

プレートのせめぎあう場所ということは均衡が崩れて時に生じる地震が心配ですね

巨大な岩は仏教伝来以前から畏怖され 信仰 の対象だったと地域の説明板に書いてありました

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