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60歳旅先の衣類管理

今年の初めから旅の衣類は荷物として2セットまでにしています

旅先で洗濯することがルーチンになったからです

洗濯道具が少しずつふえています

替えの衣類以上に洗濯道具がふえるようでは本末転倒ですが

衣類の材質を見直したのが洗濯をするようになったきっかけです

速乾性のTシャツ・下着・靴下で肌触りのいいものに出会ったことが大きかったです

洗濯道具は洗濯用防水バックに出会ったのがよかった

洗濯ひも ハンガー は100均でかったものをつかっていますが洗濯ひもはかさばるし固定がしずらい物をつかってます

新しい洗濯ひもを次回の旅行のとき買おうかな


洗剤はドクターベックマン 旅行用洗濯洗剤 E.OCT (イー・オクト) Dr.Beckmannをつかってます 泡立たずぬめりがすくないのが洗濯バックを使用するにしても使いごごちがいいです


部屋干しなのですが部屋干しにありがちなにおいの発生もほとんどなく,雑菌を含めて洗えていると思います

ややコストが高いので,なくなったら他のものも試したいです

洗濯バックはSolo Sapiens 10L

ワンサイズ小さいのとで悩んだのですが二人分洗ってみるとこのサイズがよかったです 

収納サイズは少し犠牲になりますが長期旅行になってアウターを洗うことになっても バケツとしてつかうにしても使いやすいかなと思いました


洗濯すると旅を続ける気力がでてきて「よしがんばろう」と思います

洗濯物を干すときはホテルの備品を壊して追加料金を請求されないようにしましょう

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60歳にしてパスポートを知る

言葉の異なる海外にあって、自分が何者であるか(国籍、氏名、年齢など)を具体的に証明できるほぼ唯一の手段と言うことができます。(また、パスポートには、日本国外務大臣の名前で「日本国民である本パスポートの所持人を通路故障なく旅行させ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」との、いわゆる”保護要請文”が記載されています。)

外務省のサイトにパスポートの説明があります

出国するために国際線に乗り込むとき・合衆国に入国するとき・銀行・レンタカー・ホテルチェックイン・・・パスポートが必要です

何者なのか

証明してくれる書類がパスポートです

おまけに保護要請文でもあるこの書類

人権や尊厳を声高に主張しても国家の後ろ盾がなければいかに弱弱しいものか

パスポートのコピーは必要です

本物とは別に携行しました

本物は常にパスポートバックにいれてTシャツの下に携行しました


ファスナー付きビニール袋に入れて

コピーはバックパックにこれもまたファスナー付きビニール袋にいれて

ネコはパスポートを肌身離さずもっていることを馬鹿にしてショルダーバックにパスポートを放り込んでいました

いつか痛い目にあうよ

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ESTA登録

アメリカ合衆国観光旅行はESTAが必要

esta.cbp.dhs.govにアクセスして申請します

使用言語を日本語にしてすこしずつやってゆけば大丈夫

代理でESTAを申請するサイトがあってこれがまた公式のサイトと区別がつかず余分なお金を使ってしまいそうになるから要注意

クレジットカードで申請料を払い込みます

24時間くらいで承認されました

申請のとき,まちがえて要注意人物に該当する項目をチェックしないようにしましょう

入国時,プリントアウトした書類の提出はもとめられませんでしたがパスポートとともにESTA認証承認のコピーはもっておいたほうがいいと多くのガイドブックに書いてあります

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60歳アメリカ合衆国旅行パスポートをつくった

cocoatoochaは1997年にアメリカ合衆国で暮らしていました

このとき給料をもらうにあたり,日本人の知り合いに立ち会ってもらい銀行口座をひらいたのでした

あれから27年

いつかまた,アメリカで暮らすことをかんがえていたもので銀行口座をのこしていたのですが

60歳 

いままで一番の危機は東日本大震災と福島原発事故でしたがなんとかのりきり 3人の子供と2匹の犬にめぐまれました

やれやれこのまま日本で暮らすのだろうな

ビール500ml のむと翌日は,あきらかに,だるくなるようにもなりました

もうアメリカで暮らすことはできなかな

電話で口座の清算ができないかときいたところ本人がパスポート持参で現地で届ないとできないとのこと

アメリカ合衆国へいくことにしました

まずはパスポート

すでに期限がきれていたので窓口申請

外務省サイトからパスポート申請書をダウンロード 窓口で作成しようとしてはダメ 自宅でじっくり記入します

戸籍謄本と住民票写しはコンビニで発行 便利になりました

顔写真は条件が厳しいので写真店で作成

パスポートセンターでは受領に関しては休日対応していただけるので便利

パスポート申し込みと国際免許証発行は平日の午前中に完了 休日にパスポート受領してひとまず終了

ESTAと航空券 宿泊先 レンタカーの手配 現地情報の収集に入ります