学習障害者の次男🐼:眼鏡あるいは車いすになる何かをさがしている

次男🐼は字が読めませんし計算ができません

現在🐼が普通学級で勉強するたみに必要な補助具はサーフェスとiphone14そして計算器と 

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最初,学習障害とHSCと情緒障害で支援を受けたときに渡されたのはipadでした

小学校2年生の時でした

「俺の校長3D」というアプリでipadの使いかたを覚えました

🐼は小学校5年生の時に,キーボードによるローマ字入力を覚えました

この頃から,cocoatoochaにはよくわからないやりかたでWordやExcelの使い方を覚えていきました

漢字はほとんどかけない状態は中学3年生の現在も続いていますが読むことは少しずつできているようですので,耳で聞いたことをキーボード入力して感で漢字変換しプリントアウト出力しています

cocoatoochaは🐼に

「ローマ字入力することをよく覚えられたな!

アルファベットがわからないのでどうやったの?」

と聞くのですが答えはいつも「俺,天才だから」

cocoatoochaや兄弟とは違うやり方で言語世界を組み立てているようです

61歳の父親が学習障害者🐼を考える

ローマ字入力はキーボード入力がかっこいいと思ったので母音 子音による入力の仕方をおぼえたそうです

不思議なことに少しずつ読める漢字は複雑なものになっていますし数字や文字の手書きも上達しています

ゆっくりだけど,投げ出さなければ,読み書きは計算能力は発達していくのだなあとうれしく感じます

ローマ字入力が数日でできるようになったことは🐼としてはとても自慢に思っているようですし,習得したことにより素早く文字入力できるのでとても便利だと言っています

IT機器は🐼にとって,弱視者の眼鏡や下半身麻痺者の車いすに相当しているようです

学習障害者の学習補助をしてくれる「何か」を探しています

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