次男パンダ🐼はかなりの学習障害
母親クマ🐻との関係性はよくないです
59歳 家庭の事情
パンダは15歳になったことから気持ちの言語化ができるようになり,体も大きくなったので母親クマ🐻との関係性は少し安定してきました
「お互いにかかわらない」関係性です
パンダはパンダなりに
◎いわゆる「勉強」ができないこと
◎高校卒業資格がないとその後,苦労するであろうこと
◎当分は,くま🐻と一緒に生活することは難しいと思っていること
・・・などを話してくれます
寮のある実業高校に入学することとがパンダの目標です
高校入学にには入学試験があります
さて,この土日,パンダは何をしていたかというと・・・

勉強してませんね・・・
定期テストで目立って点が取れないのは英語
英語点数一桁
問題読み上げと解答のタブレット出力を配慮していただいていますが・・・
学習障害の英語学習について桜美林大学からの2021年修士論文では
1.音韻処理能力を高める指導
2.多感覚を活用する指導
3.強い能力を生かす指導
4.困難に対する支援
これらが学習障害者の英語学習に対する指導方法であり,用いる教材の原理・特徴であると結論づけていました
学習障害者の英語学習における困難の原因は次のことが定説です
〇文字と音を結びつける「デコーディング能力」が低い
〇「音韻認識」が劣る
〇「視覚認知の処理」が未発達
このような困難さにアプローチすることが学習障害者英語学習の要点とされてきました
フォニックスを使う指導法や触覚をふくめての多感覚教材が市場投入されています
受験約半年前,cocoatoochaはパンダに対してこんな気持ちをもっています

「高校入試をうける気持ちになったことが大成長だよ」と
英語に興味を持つ気持ち これを30歳になっても40歳になっても持ち続けてほしいのです
親から離れたい気持ちで高校入試に挑むにしても,高校入試に苦手な英語がありながら,それに挑戦する気持ちがあり,英語の勉強をする気持ちがあることをうれしく思います
61歳の父親が 癇癪 アスペルガー HSP(C) 感情について考えてみた
気持ちよく 明るく 勉強に向かう気持ちを持ち続けて欲しいと思っています
そのためにも,母親🐻との関係性で次男パンダ🐼の心がつぶされるないようにしたい
59歳 家庭の事情
そんな気持ちで🐼を見守っています
フォニックスや点字単語帳は魅力的だけども
現時点では🐼が必要と声を挙げる迄は🐼の勉強をする気持ちを育てることを第一に様子を見たいと思っています

🐼の英語のノート
苦手な単語をノートにかいていますが筆圧は弱いし続かないようです
peopleを憶えるのにエネルギーをつかっているみたです
でも・・・取り組んでいる姿を応援していきたいと思っています
子供に勉強法や教材を与えたくて・・・でも子供はおそらく勉強しないだろうから・・・とじれったい思いをしているご父兄はおられますか
具体的な状況を教えてもらえたらうれしいです

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