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夏休み 海水浴

夏休み。それぞれが一つ屋根の下で生活した記憶を紡ぎたい。みんなで海へ。

ライフジャケットを用意してと。ライフジャケットは固辞するウサギ以外分。ウサギはライフジャケットもう恥ずかしいとなって7年たつか。浮き輪は持つんだぞ。バケツとシャベル・蚊取り線香と虫よけスプレーは何気に大事。倉庫の奥から引っ張り出した。

きれいな空ときれいな海。平和っていいな。

ヤドカリを捕まえて。

お城つくって。

アンドンクラゲを追いかけまわして。

クラゲとプランクトンの逆襲をうけて。

あー面白かった。海に行くと夏に句読点が入る感じです。

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島根県 船通山 登山

スサノウノミコトが高天原から降りられたとする伝説の山です。

周囲の山のなかからひときわ目立ちます。

ふもとから温泉が湧出します。

まるで鎧の胴巻きのように中腹は岩でかこまれています。

山肌を斐伊川の源流となる清流がはしっています。

特別感のある山でした。

奥出雲町横田から雪雲のなかの船通山をみたときいつか登山したいと思っていました。

鳥上滝コースで登山。

沢から尾根に上がるところで息があがりました。

次男 パンダは快調に足をすすめました。後から聞くとしんどかったとのこと。

下山のとき沢のトラバースと鉄製階段で足を滑らせてひやりとしました。筋力とバランスと持久力が相当弱いです。

道が整備され,眺めがよくて,水がきれいで,特別感のある御山でした。

キャラバンのトレッキングシューズおろしました。ゴアテックスがよく効いている,乾いたはき心地です。快適でした。

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DIY犬小屋完成

Neroの小屋を大きくしました。家にきたときに合わせて作った犬小屋は冗談レベルになってしまいました。

愛犬Neroの新しい犬小屋完成しました。

このところの高温で晴れた日は地面のうえでやすんでいますが雨が降ると小屋で休んでくれます。

壁床天井6面中,3面の断熱材をいれ高床式にしました。窓ガラスは強化ガラス。外壁は弁柄,内装は柿渋仕上げ。

小屋をすでにかみかみしています。小屋の全部品はコースレッド固定で交換はできるから噛んでいいよ。

家で飼えなくてごめんね。でも無理なんだよね。太さ1センチのロープをかみきるからね。

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GLENFIDDICH グレンフィディック12年 水割り

グレンフィディック12年 水割りでのみました。

リンゴ や 洋ナシと称されるフルーティな口あたりです。

口の中で広がる香り由来の甘さにかくれてアルコール感は弱めですがしっかりアルコールをかんじることができます。

飲み干すとさわやかな甘みが舌の奥に残り,ここちよい酩酊感が沸き上がってきます。

日本酒でいうところの甘口相当。米田酒造 豊の秋と例えたらいいのでしょうか。グレンフィデイック単体かごく軽いさっぱりしたものを食べながら楽しめそうです。


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ひとりで家のみ 焼き鳥つくった

町と里の往復生活。休日あるとはいえ,片道1時間弱の通勤をしていると疲れがたまります。積極的に里暮らしできるのがいいところ。定時に仕事を終えて焼き鳥でリフレッシュ。

最寄りスーパーで鶏もも・鳥レバ心臓付・すなずりを購入。ブランド肉を選択。串にさして半分は冷凍半分を焼きました。

たれは醤油・砂糖・みりん・さけを5:3:1:1で調合して煮詰めました。レシピはWEB参考に。ガスコンロで沸騰させたあとは炭火にかけて煮詰めました。

炭火の遠火でじっくり焼きます。

お酒をいただき焼きそばをつくっているうちに鳥たちが巣にかえるのがみえました。

鳥だけでなく。蛇や蝶々もいました。

天国です。

充電完了。またがんばります。

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ブナハーブン アイルモルト のハイボール 龍泉洞の炭酸水

ブナハーブン12年を龍泉洞の湧き水をつかって作った龍泉洞の炭酸水でわりました。

今日は蒸し暑かった。現在は夕刻。雨が降ってます。明日からの仕事に備えて気分をリフレッシュしつつお酒がのこらないように楽しみます。

ラベルによれば龍泉洞の炭酸水は名古屋で作られているそうです。鍾乳洞の湧き水ですからカルシウム豊富とおもったのですが分類は軟水です。

平板な味かとおもってましたがどうしてどうしてブナハーブンのほのかな渋みをおいしく引き出してフルーツ感も上乗せしてくれました。なにか勇気の出る味わいです。

いい気持ちになって外を見るとNEROもご機嫌な様子でした。

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愛犬 屋外 小屋をDIY

我が家のNEROついに8カ月で鼻の頭からしっぽの付け根までが90センチ弱となりました。

一番最初に作った小屋の床は大きさが60×40センチメートル。寄り付きもしません。お休みはもっぱらウッドデッキです。ウッドデッキが90×60センチなのですが完全リラックスでねるともうギリギリです。

線状降水帯の多発する昨今の気象状態。梅雨になるまでに小屋を作らねば。雨水桝はつくりました。建屋をつくろう。床は120×90センチを。これ以上の床面積はプロのかたにおまかせレベル。これが限界。

メモ程度の図面を作って材料をホームセンターでしいれます。窓ガラスの強化ガラス以外は地元でゲット。電動工具はねじ回し・ルーター・サンダー・ドリル。

小屋の特徴は高床・なだらかな傾斜の屋根・すべてねじ止めでかじられた時の修理対応・一面の壁と天井ならびに床に断熱材使用・屋根の取り外しができる・弁柄と柿渋塗料しあげ・窓を2個。です。

淡々と作業を進めていきました。今日できなくても次にやる。技術と道具と時間が限られたところで,でる限りのことを積み重ねる様にこころがけました。構造は簡単なのですがなかなかたいへんでした。

NERO喜んでくれるかな。

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愛犬のウッドデッキ作った。

愛犬Nero,屋外飼です。2021年冬なんとか乗り切りました。

軒先に犬小屋があり,その横にコンクリートでつくった沓脱石があります。

地面がぬかるむとNeroは沓脱石の上に避難していました。

体が大きくなり収まりきらなくなりました。

ウッドデッキを設置しました。

ラブラドールの体高はおよそ60cm。一方,Neroのお母さんは体高50㎝くらい。

Neroのために60×90cmのウッドデッキをつくりました。

母親が小柄なこの子なら60×90cmで充分でしょう。

寒そう。このあと乾いた犬小屋にかえりますが。

小屋だけでなくて,乾いた屋根のない区域を作ってあげなければ。

雪が解けました。雨が降ってます。

ウッドっデッキを急がねば。

表板の下部を作って。

板をはって。

こんな感じ。

近寄るとこんな感じ。

仕上げは弁柄を亜麻仁油でのばしたもの。

乾くのが1週間かかるのが難点ですが経年変化を考えると悪くないかなと思いました。

気に入ってくれてありがたい。しかし・・・何か・・・もうすでに小さい。生後6か月なんですが(2021年10月生まれ)。

次は犬小屋の増築ですね。

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ネロ 6カ月

わがやにもらわれてきたネロが生後6か月をむかえました。

ラブラドールと認識される最初のつがいは1823年にニューファンドランドランド島のセント ジョンズ港からイギリスのプール港にわたったそうです。ラブラドールについてのいろいろなお話をベン フォーグ著 ラブラドールでよみました。血統が確立されたイギリスではステータスシンボルであり安全 忠実 待機する能力のアイコンだそうです。

犬と人間のきずなの章は興味深かったです。ネロと仲良くやってゆきたいと思いました。

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ブナハーブン12年をゲロルシュタイナーでわったらおいしかった

ブナハーブン12年,おいしいお酒です。家族と時間をかけて食事中と食後にのんでます。

水割りばかりだったのですが気温があがって来たものですから,喉越しをたのしみたくなりハイボールにしてのみました。

ハイボールは二酸化炭素の気泡がはじけることで香りがたち,気泡の存在で味がまろやかになり,なおかつ,爽やかな後味になると思っていました。よく冷やし,新しい気泡をつくる二酸化炭素の量が減らないようステアも控えめにするのが,おいしいハイボールの作り方だと思っていました。

最近までハイボールは強炭酸がいいと思っていましたが何か平板的,特に飲み終わりごろにはそう感じることがありました。

炭酸水,ゲロルシュタイナーを手に取ると天然炭酸とありました。なんとなくひかれてこれでハイボールをつくってみました。

ブナハーブン30mlくらいゲロルシュタイナイー120mlくらい。ゲロルシュタイナー以外は室温です。ステアは5回くらい。この回数は水割りよりすくなく炭酸が抜けない程度。

感想はブナハーブン12年の甘い香りと味わいが飲み干すまでかんじられました。強炭酸水でわったのよりも最後まで味わいが変わらず楽しめたのがよかったです。ブナハーブンの本来もっている性質をうまく引き出し,なおかつ損なわない感じです。炭酸の強い刺激で口腔を麻痺させることがなかったり,一気にうまみを蒸散させてしまわないような印象でした。炭酸が弱めというのもいいものでした。