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今年もすこし食物をつくる

2022年5月,黒大豆をうえた。かれこれ11回続けている。自家採取。よくつづけたものだ。作り続けたほうもだが,黒豆の生命力もおそるべし。

そのあと人口肥料14-14-14を5回程度根元にばらまいて成長するのをまつ。肥料をまいたのは今年が初めて。

確かに身のつきがいい。肥料なのに虫食いが少ない。黒大豆の防御力があがったのか。

ほったらかして枯れるのまち収穫。

干して,手でさやを割って黒大豆の回収。

毎年,12月にこの作業。寒い。毎年去年はどうだったこうだったとおもいながら修行のような作業。

およそ450g回収。例年に比べて1本あたりの収量は1.5倍くらい。豆の質もいい。肥料ってすごいな。

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帯広のおいしもの 豚丼

馬は労力 牛は乳業 豚は食料。

帯広は動物の力を借りて成長したそうです。

豚丼は帯広名物。美味しくて力がつく。

肉とごはん。シンプルな食べ物。

この豚丼はおいしい。

表面がバリバリに焼かれ,中はジューシー。

帯広駅構内にある屋台の豚丼弁当もおいしい。

焼肉弁当のジャンルのなかでは出色です。脂がきちんと飛んでいて旨味ががつんと出ています。お肉がいいので脂が気にならなかったのかもしれません。


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帯広のおいしいもの カレー

夜には氷点下5℃を下回るようになった帯広。

開拓によって作られた帯広。

アイヌ民族の存在をわすれてはいけません。

フードバレー帯広。

一次産業の集散地として作られた街。

おいしくてパワーが出るものがたくさんあります。

インデアンカレーおいしかった。

ルーの粘りがいい。

トッピングのトンカツ。薄すぎず,かといって,とんかつ定食のカツように主張はしない。

ルーと絡むトンカツ。うまい。

中・高校生のとき一心に食べたカツカレーを思い出しました。

パワーがでます。


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58歳子育て 小パニック と 大パニック 適応障害 虚脱 

集中できることは生涯大切な力。

そう思って子どもを育ててきました。

好奇心のおもむくままに遊ぶ。

そして工夫する癖づけが大切なのではないかと思っていました。

今もその気持ちはかわりません。

ただパンダは12歳。

社会に出ていくのに大切なことに集中して取り組んでもらいたいなとも思う今日この頃です。

一方,気持ちの切り替わりが遅いことはそれはそれで問題があります。

5歳 6歳 7歳の頃のパンダは大変でした。

かたずけや,勉強をするようということをきっかけに眼が吊り上がり,そのあと大暴れをして家具をこわしていました。

集中してやっていたことを中断させたわけではないのですが。

一度イラつくと大暴れしてその後,おさえつけられて反応がなくなるまで興奮し続けることを繰り返していました。

集中を始めたら最後までさせ続けていた育て方に問題があったのかと思ったりしました。

気持ちの切り替えができない子供に育てたのかと思ったりしました。

cocoatoochaのこれからの課題はパンダが気持ちを切り替えができることを学ぶための種をパンダが歩く道にまいておくことです。

いい結果を生むものには集中。

悪い結果を生じる気持はそれに気づいて早い段階で気持ちを切り替えてほしい。

啓示的なことばは「文武不岐」です。

学問と武道をバランスよく修練して相乗効果によって高いレベルに達することを示すことが多いのですか,発展させて,気持ちを司る脳は行動を司る筋骨格感覚器を不可分であると読み取りたいと思います。

動物実験で認知や運動を司る大脳半球を除去すると興奮性が高まり,意識にはあがらない生体の感覚器官の統合と恒常性を維持する視床下部を除去すると興奮性は薄まることが認めらています。https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E6%83%85%E5%8B%95

意識上で覚知した情報よりも感覚情報が情動に影響を与えていることを示しています。

よい情動を生じるさせるのに適した感覚入力手段があるはずであることを示唆しています。

皮膚・筋肉・骨格には温覚・痛覚・圧覚・位置覚・振動覚などの感覚が入力されます。

これらを有効につかえば,悪い結果を生みそうな情動が生じたとき,脳内だけで解決するのではなく,体を動かしてて解決することができそうです。

悪い感情が生じたとき体を動かして悪い感情を解消させる癖をつけること。

イラつき→小パニック→大パニック→虚脱のパニック発作となる一連の悪循環解消の手立てになりそうです。

これを繰り返してイラつきの対する脳の適応回路を強固にすることを期待したいのです。

パンダ

イライラしたら,イライラしているなと気づくといいよ。

イライラの気分はいい結果をもたらさない。

気持ちを切り替えようね。

リラックスした時の体の動きやダンスのときのような楽しいときの体の動きを思い出して,なにか一つやってみてごらん。

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オーバーフィフティおひとりさまごはん。トマトソース スパゲッティ。

仕事が終わったら。

さっぱりしていて。

コクがあって。

簡単で。

洗い物がすくなくて。

お腹いっぱいになるもの。

トマトソースのパスタはいい線いってます。

旨味を考えてみました。

水にとける旨味と油にとける旨味があると思います。

低温でさっと調理したほうがおいしい食材。

高温で2分以上調理したほうがおいしい食材。

トマト ニンニク ハーブは後者かなとおもうのですがどうでしょうか。

油成分と水成分が混ざり合ったところがトマトソースの旨味の気がします。

バジルの葉 と ニンニク と トマト缶を用意します。

まずニンニクを多めのオリーブ油で炒めます。

泡がたってから2分くらいの時間をかけて炒めます。

さらに水煮トマト缶とバジルの葉を加え中火で炊いてゆきます。

トマトをつぶしながらゆっくりかき混ぜます。水分がとんでソースに粘りができたら終了。

アツアツのゆであがったパスタにとろけるチーズをのっけます。

その上からアツアツのソースをのっけてできあがり。

ワンプレートの夕ご飯が出来上がり。

あとはochaとsweatsかな。

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オーバーフィフティおひとりさまごはん 骨付きもも肉のからあげ

食べたいものを作れること。

たべれること。

しかも原価で。お酒ものんで。

これは幸せ。

冷凍庫に眠っていた焼き鳥のたれに,お肉をいれてジップロックでインキュベート。

焼き鳥のたれはhttps://nomikomasimuru.com/developement/599/で使った残り。

たれは,醤油:砂糖:みりん:酒が5:3:1:1。これに焼き鶏の油がはいったもの。

片栗粉をまぶして。

15分程度なじませたら・・・少し低めの油で片面2分,合計4分,油であげます。

アルミホイルにつつんで4分寝かせました。

もう1回繰り返しここで合計16分。

表面をカリッとさせるために油の泡が大きめになる高めの温度で片面2分。合計で4分。

アルミホイルで4分くるんでしっかり熱を通します。

揚げ時間は合計24分。

骨のそばまでしっかり熱がとおった,中は柔らか,外はパリパリの大きな唐揚げができました。

あー おいしかった。

次の里暮らしまで揚げ油がもちそうにないので町に持ってゆく唐揚げをつくって油を使いきりました。

おひとり様ごはんは看板でーす。


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すこし振り返ってみた。そしてすこし前へ。

くまさんと子供たちを育てたところに戻りました。

ほんとにたくさんの人に助けていただきました。

引っ越ししてすぐに,くまさんが入院した時,うさぎさんを預かってくれたおばさん,その節は大変ありがとうございました。また聞きの電話番号でかけた電話で受け入れていただき,本当にありがとうございました。

明るい子供たちに育っています。

11年ぶりに住んでいたところをおとずれました。cocoatoochaが人間最後の住人だったようです。

燕がその次の住人の様です。

かつての住まいへと続く道は草が生え放題。

大きな木があったんだけど,引っ越しする前に切られたんだった。

ここから花火を見て,海に沈む月を見た。

OPEN MINDな皆様に助けられみまもられて幸せだったな。

ウサギ・ねこ・パンダの明るさはこの空気が育ててくれたのだろうと思います。

この地のいいものを挙げるとしたら・・・。

乾燥した空気と助けあい開放的な気質。

その奥にある強さと寛容。

質実剛健と共存する移ろいゆく自然がもつ動的な細やかさ。

これを具象としたこの地の陶器を見ていただきたと思います。

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犬の誕生日

NERO 1歳誕生日おめでとう。

うちにきてくれてありがとう。

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アジと記憶 米田酒造 豊の秋 ヤングケアラーのこと

ヤングケアラーの話題を耳にします。おそらく介護の問題と共に家族にふりかかる災難としてありふれたものなのに言葉が知られてなかったのでこの世にないものとされていた事象でしょう。核家族化で親が斃れれば,子供が,親と自分自身の身の回りことをしなければならない状況になることは自明です。特に子供にとって祖父母世代と親世代が生活スタイルを大きく変えたときなどは親世代と祖父母世代のunmet needsの皺寄せが子供にくるでしょう。祖父母世代そのものがなければそれも問題です。

アジフライを「豊の秋 純米酒」とともにいただきました。10代のころ居酒屋でアジフライ定食を週に2回はたべてたなと思い返しました。アジフライをオーブンで温めなおしてお酒をのむまではそんなことつゆほども考えてませんでした。海馬の奥底にあったことです。

「豊の秋 純米酒 雀と稲穂」いただきました。全国燗酒コンテストプレミア部門金賞に輝く銘酒です。甘くておいしくて すっきりした 家庭的なおいしいお酒です。

おひとり様はアジフライにソース・醤油・ドレッシングを少しずつかけます。アジヘンです。





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安来市月山富田城へ行ってきました。

肌寒い朝です。

天気は良さそうです。

こんな日は気温が上がるまで霧がでています。

霧を通った朝日は幻想的。欄干にかかった蜘蛛の巣に水滴がついています。

霧ながら大きな町に出でにけり 田川移竹

秋晴れです。安来市の月山富田城跡を訪問しました。

斜面の草木が整備されていて堀切がよくわかりました。

鉄砲・大砲のなかった時代は攻めることは難しかったことを実感しました。

1300年代から城として使われていたそうです。

飯梨川を外掘りとして周囲に広がる水田を食料生産地とすると,なるほどと思わせるものです。

周囲に同じような高さの山はありますがやはり軍事拠点とするにはここなのでしょう。

頂上付近にまで水をたたえる井戸があり,水を貯える地層にも恵まれているようです。

強い感銘を受けました。

近くに奥出雲の山並み,遠くに日本海を見ることができました。

麓には豊富な名水を背景とした銘酒酒造会社があります。

刺身にぴったりのお酒がつくられてます。

日本酒はさわやかなものがいいですね。