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オーバーフィフおひとりごはん やきそば

やきそば作る回数が多いです。麺一袋19円ですもの。おなかのすきぐあいで二袋にしてもいいですし。冷凍しておいた,野菜炒め用あるいはサラダ用のカット野菜と,同じく冷凍しておいた豚バラ肉を使います。場合によっては麺も冷凍でだったりします。ローリングストックとしても優秀。

料理のコツは解凍。仕事に行く前に冷蔵庫内に冷凍ものを放り込んでおきます。お肉はできるだけ室温にもどすのことは基本ですが痛んでしまっては元も子もないですから。

焼きそば麺のレンチンも大切。油がまわってほぐれやすくなります。

炒めた具材をとりわけておきたいところです。

しかし・・・洗い物がふえるので,麺と炒めた具材を同時に加熱します。このときは蒸し焼きの時間をつくってます。

しっかり水をとばしたいので最後に強火に。麺が焦げ付いたり切れたりするのはよしとします。焦げついでに少し醤油で香りづけします。

味付けは,最近,トリイのソース。素材の持ち味をひきだしてくれるし塩分が少ないので気に入ってます。

焼きのりをちらしました。登山ごはんのようです。ローリングストックかつおいしくて手軽です。


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そだつる ヘルス

身体はトラウマを記録する 

身体はトラウマを記録する 脳・心・体のつながりと回復ための手法

ベッセル・ヴァン・デア・コーク

 妄想型統合失調や境界型人格障害の症状を示すものにトラウマがあることを示しています。トラウマによる症状に薬物を使用することはよくないことを示唆しています。人が自分の人生を完全に取り仕切ることを目指した内容です。

 トラウマの器質的責任部位とその発症機序を示しています。

 回復のための方策も述べられています。

 解剖学的理解が新鮮でした。トラウマが感覚・記憶・理性的制御の乱れから生じ,困難ではあるがその対処があることを知りました。

 トラウマが自己免疫疾患や神経疾患の引き金となることにも驚きました。

 精読を重ねていきたい書籍です。


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コロナ在宅 予防着作ってみました 一家のうちでなしえること

オミクロン

都内自宅療養者は5万人を超えました。重症のリスクが低ければ健康観察を本人にゆだねる方針もしめされています。

家族が自宅療養となった場合,家庭内感染の回避が一家の健康運営にたいせつでしょう。

ワクチン未接種者においてもワクチン接種者と同様に、無症状者および軽症者においては発症または診断10日以降に感染性ウイルスを排出している可能性は低いと考えられています。

看病を10日間乗り切る武器のひとつが感染対策だと思うのです。

防護衣のつくりかた,フェースシールドのつくりかた,防護衣の脱ぎ方を調べてみました。

材料です。100均でそろいます。

キャップやシューズカバーはスーパーさんの買い物袋Mを使う予定です。フェースシールドはクリアポケットにゴムひもを通して作る予定です。
そうならないことを祈るばかり。

榊原病院の作り方にしたがった予防衣上着をつくります。

片方の袖を作ります。

残りの袖をつくります。

エプロン式予防衣上着完成。

首掛けの幅で丈の調整が3センチくらいできるとおもいます(赤ペンで引いた部分のながさを短くできそうです)。

前掛け式の予防衣下を作ります。補強のテープをはります。

出来上がり。

着ることと同じだけ汚染された予防着を脱ぐことが大切です。脱ぎ方の動画リンクしてます

ゴミ箱は十分大きいものが必要でしょう。手袋や刷り込み消毒剤はしっかりテープで固定しないと大変なことになりそうです。

その日がいつ来るかわかりません。医療機関から支援をいただくことが望まれますが支援が届きにくくなっている状況もみてとれますからその日のために予防用具をつくってみました。そうなってほしくないのですが。