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里暮らし23

今年の夏,里でいろいろあった。

よくない事があった。

一方で,ご褒美頂いた。

悪いことがあればいいこともあった。

悪いことは指を切ったこと。仕事をしながら治すのには苦労した。

グローブの上から指を切った。

研いだ刃物は恐ろしい。

刃物と対峙する気持ちにゆるみがあった。反省。

いいこともあった。

里のものをいただいた。

イノシシ肉。

600g。水にさらして血を抜く。

お酒でたいて臭みを取ってから冷凍保存した。

油断せずに感謝をわすれずに生きていこう。

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そだつる

2023年夏:学習障害のごろつきと“認知の偏り”による心身症

長かったけどど短った夏。暑かったな。

仕事から帰ると熊が「あいかわらずごろつきよ」の言葉。がっかり感でcocoatoochaの夜が始まったものです。

「声をきくと動悸がして震えがつくから同じ場所にいられない。買いのものに行くわ。そのあとウサギの塾にいくから自分たちでご飯食べといて。」「プリンターの調子が悪いのはパンダが何かしたせいじゃないの。」熊からすると悪いのはパンダ。パンダが口答えするのが熊の癪にさわるみたい。プリンターはPCのOSがアップデートした不具合で再起動すれば解決したんだけど,熊からするとパンダは悪者に見えていたんだね。

パンダの口答えに,自分は正しくてパンダがごろつきである認知バイアスの陥った熊は,一言一言できりきりまい。

cocoatoochaは熊の笑顔が消えて家事をしてもらえなくてつらかったな。

パンダも熊を攻撃しないようにしてほしかったな。

すっきりしない感や不安感があったのだろうな。熊にうけいれてもらえないストレスがあったのだろうな。熊は気づいていても自分を殺してまで受け入れないからな。

夏休みが終わってネコが家をはなれたあとは,緩衝材がなくなってパンダ 熊 うさぎ cocoatoochaが煮詰まって来た。

熊とパンダは認知のゆがみ合戦で冷静な情報交換ができない状態・・・。

このころ,パンダにが,学習障害でお世話になっているLEARNから一人旅プロジェクトの打診があった。

以前の記事のようにパンダは読み書き計算障害がある。

何かごそごそしているとおもったらパンダは一人で出雲大社に行って帰ってきた。

単線乗り換え1回とはいえよく頑張った。時間表を確認して,切符を買って,乗り換えをして,看板を読んで目的地にいって,メニューを見て自分で注文して,無事にかえってこれたね。頑張ったね。

駅で待っている間,涙が出てきたよ。

でもパンダをみたら「やれやれ大丈夫かな」って冷静な気持ちになったのが自分自身おかしかったよ。

このころからかな。パンダが口答えしなくなったのは。

熊のせりふだと穏やかになったのは。

自信がついたのかな。できるという自信と苦手なことを乗り越えるヒントがみつかったのかな。

少しずつ熊とパンダが冷静に話ができるようになった。

LEARNありがとうございます。

一人旅は子供を大きく成長させました。

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