60歳 子育て 子供がつくった壁の穴をなおした

パンダ14歳 学習障害と自閉症スペクトラム それに 感受性の高い特性(HSC)のステグマもち

学校はいったりいかなかったり

多方面から支援をいただきITデバイスをつかって学びをすすめていますがゲーム YOUTUBEに時間をとられていて抜け出せない状態

母親はかたずけ 食事 を厳しく言い,おこずかいはお手伝い制ただし仕上がりが悪いとおこずかいの減額 かといって優しくやり方をおしえるわけではなく大声で,できてないところを言って終わり

母親の言い分は「ひとりになったら困るでしょう」

「(支援を受けている)先生は干渉しないでほっときなさいといってるから」

少しずつ教えながらやらせるわけではなく,命令口調,要求水準は高いし,自分ができていないことまで欲求する

母親の作ったおやつをたべずにストックしてあるおやつをたべると「ぬすんだ」 買い置きのおやつのほうがおいしいのだし,それで栄養を補給しているのだけども,自分のおやつを食べないことが許せない模様

パンダは13歳まではよく家具や壁をたたいていた 

家具をこわし 壁に穴をあけた

抑圧されている感覚があったのだろう 

そうだろう

このままだとパンダはつぶれるなと思ったことは一度ではなかった

「毒親」がうかびます

学習障害児 虐待 59歳子育て

14歳の少し手前,児童相談所案件が発生した後から,(このころ身長が親を越したのだけど)めっきり物にあたることが減りました

体格がおおきくなったので客観的に親を見ることができる様になりはじめたのかな

うまくイライラを解消できるようになったのかな

暴力行為が減ったのは非常に良いと思います

この調子だと新しい壁の穴は開かなそうだ

壁に穴があいたままでは気持ちがささくれて面白くないので修理した

参考動画は次のもの

失敗動画もみました

こうしたらうまくいくではなくて,こうするとこうなるからいけないは参考になります

石こうボードの厚さは穴をしっかり確認しなかったので12.5㎜のところを9mmで修理しました 最終的に盛り上げたパテを削りきれず,パテの分もりあがった下地となりました

sato暮らしの場所で材料を調整して道具の選択したのですが,穴をいったんきれいに削りなおして石こうボードの厚さを知る手間を省いたせいでそろえる材料をまちがえました 補修のボードをうすくしてパテで調整することは考えていたのですが剥がす壁紙を余し大きくしたくなかったのでパテを削るワーキングスペースがかくほできなかったのが敗因です

動画をみて現物の状況を確認し,それから材料と道具をそろえるのは失敗しないコツだなと実感しました また一つ先の工程を考えて作業をすることも重要だと思いました

そろえたもの

石こうボード

木ねじ20㎜

裏打ちの板材

電動ドライバー

のこぎり

壁穴補修用パテ

カッターナイフ

ローラー

壁紙用のり

糊のパレット

サンドペーパー150番 と サンドペーパー用の木片

金属製の定規 (曲尺)

鉛筆




もし・・・自分が・・・今買うなら・・・いいドリルドライバーがあってもいいかな

具体的にはモーター部分が小さくてパワーがあるバッテリー式


室内造作をするときは刃がかえられる折り畳みのこぎりがいい

直線曲線が切れ味いい状態で切り出せる



壁紙や石こうボードや紙やすりのように少なくて済むものは最寄りホームセンターで購入しましょう

ざっとこんな感じ

いろいろさせてもらえて楽しいよ

コメントする