ファミリーフィッシング サビキ釣りで豆あじをつかまえた

ネコとパンダをつれてサビキ釣り。

自分で獲物をつかまえてお腹に入れる経験は,自分で自分の生きる道を切り開く力になるとどこかで聞いたことがあります。釣りは子供ができてから子供たちのために始めました。仕掛けはサビキ。下かごで針は4号。本当のファミーリーフィッシング。大切なのは釣り場。だらけないくらいの近さ・釣果の予想がつく・危険が少ない・海水がきれい そんなところで選びます。

この時期であれば豆アジ入れ食いあたりまえ。

持ち帰って料理。南蛮漬けつくりました。

ネコとパンダがえらと内臓をはずし,cocoatoochaが頭とひれをおとします。

集合体恐怖症の方ごめんなさい。

結構大変。食べれない部分はコンポストへ。

可食部分。全体の25%かな。水気を布巾でとってと。

片栗粉まぶして

菜種油で10分間揚げます。油の温度は教科書的には160度ですが温度計ないので水分が飛んで骨せんべいができて,なおかつこげないようにこまめに火力調節しました。天かすがふえて油のあわが大きくなったらごま油を少したして油の活力回復だけでなく風味付けをも同時にしました。

つけ汁とやさいを電子レンジで温め,素揚げのアジを投入。

南蛮漬け盛り付け。これの10倍はつくりました。素揚げにしっかり時間をかけたので半日漬け込んでも骨のカリカリ感がのこっているおいしい南蛮漬けができました。

ネコやパンダはこんなことが自分一人でできるようになるかな。

収支はマイナスですが平和な社会があってこそ。なんとか自分でやり遂げる力を身に着けてほしいものです。

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