59歳 熟年離婚を考えたこと

2023年5月に熊との離婚を考えた。

熊はパンダ君の反抗的な態度が続いているうちにパンダ君と冷静な会話ができなくなり,一緒の部屋にいられなくなった。

食事はつくってくれるけどパンダ君と熊は食卓をかこめなかった。

coocoatoocahaからみたらパンダ君は短期記憶が弱いからかたずけがうまくできないじゃないか。頭は回るから親が日によってかたずけわすれてりすることを棚に上げて自分をおこるのはダブルスタンダードと感じて反論するのじゃないか。そもそもパンダ君は12歳なんだから親のことはきかないものじゃないだろうかと熊に説明した。

そうcocoatoochaが主張するとパンダ君の味方をするからcocoatoochaの存在をも熊を痛めつけるといってきた。

熊には自分の考えを譲る気はない。これが冷静な情報交換の不成立というものかな。

熊はパンダ君が馬鹿にした態度をとることが許せないの一点張り。

食事をつくると熊は家をでていくことが多くなった。

こんなことがパンダ君が11歳のころから目立つようになった。

丸々2年はちょっとよくない。

パンダ君とすぐ喧嘩して冷静な会話がまったくなりたたないこと。

あげくに家を出ていく熊。パンダ君にとってよくない母親に感じた。

熊はcocoatoochaのことも嫌いだ。

こんなわけで離婚を考えた。

こんな熊に変化があったのはN先生とA先生が「パンダ君は反抗期なんだからゆるしてあげましょうよ」の一言。

熊がパンダ君と食卓をかこめるようになった。

こんな大切はことを,家族でなくて,権威があるとする人にいわれて,はいそうですねと受け入れるとは。

熊がいってた手の震えや動悸はどうなったの。

権威によわい熊の性質に気づいた次第。

他人が一緒に暮らし始めるってこんなことなんだろうな。熊の考え方の変化にはびっくりしたよ。

なににせよ,パンダ君への対応が改善した。

一時の平和・・・お金の管理をしっかりしてくれるし食事もつくってくれるし,しばらく熊といることにした。

cocoatoochaは機能不全の家庭に育ったから,自分がそうされていたように,子供理解がピント外れと気づくと腹が立つんだ。他人に言われてはいそうですかも腹立たしい。

そうはいっても,相互利益があれば結婚は合格点としようと思ったしだい。

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