秋がふかまってます。
晴天時,日の出からしばらくの時間に霧が出るようになりました。

独立峰の頂上には雲がかかってます。

Nero,今朝も散歩したね。

11月は,ほんとに暮らしやすい気候です。


秋がふかまってます。
晴天時,日の出からしばらくの時間に霧が出るようになりました。

独立峰の頂上には雲がかかってます。

Nero,今朝も散歩したね。

11月は,ほんとに暮らしやすい気候です。


パンダの習い事は剣道。
団体戦に出場しました。
先鋒です
パンダ剣道がんばりました。
相手をおいつめるところまでいったのですが防御にまわられ,残念な引き分け。
チームは初戦敗退。
気持ちで負けてなかったところに成長を感じれてうれしかったです。

cocoatoochaは気づいたら58歳になったました。
会場の設営をしていて気づいたのですか・・・剣道の先生がた,皆さんお若い・・・。
幼稚園のときは若いパパママに押されて肩身がせまかったのですが小学校高学年になると先生がた・役員がたとの年齢差がなくなり,cocoatoochaはなにか・・・のびのびできました。
識字に問題のあるパンダです。
小六になった現在は論理性や表現力が大幅にのびました。
困ったのが母親との関係。
パンダの育成で力を尽くしたことに絶対の自信をもつ母親に口答えするものですから,パンダと母親は冷静な情報交換ができない関係になってしまいました。
話すとお小言と口答えの応酬です。
最近はお互い顔を合わせないよう敬遠。
いつかお互い落ち着いて話し合える関係になってほしいものです。


仕事が終わったら。
さっぱりしていて。
コクがあって。
簡単で。
洗い物がすくなくて。
お腹いっぱいになるもの。
トマトソースのパスタはいい線いってます。
旨味を考えてみました。
水にとける旨味と油にとける旨味があると思います。
低温でさっと調理したほうがおいしい食材。
高温で2分以上調理したほうがおいしい食材。
トマト ニンニク ハーブは後者かなとおもうのですがどうでしょうか。
油成分と水成分が混ざり合ったところがトマトソースの旨味の気がします。
バジルの葉 と ニンニク と トマト缶を用意します。

まずニンニクを多めのオリーブ油で炒めます。
泡がたってから2分くらいの時間をかけて炒めます。
さらに水煮トマト缶とバジルの葉を加え中火で炊いてゆきます。
トマトをつぶしながらゆっくりかき混ぜます。水分がとんでソースに粘りができたら終了。
アツアツのゆであがったパスタにとろけるチーズをのっけます。
その上からアツアツのソースをのっけてできあがり。

ワンプレートの夕ご飯が出来上がり。
あとはochaとsweatsかな。


ずいぶん前になります。
はじめてMY TOWNに来た時。
この看板を見たことをはっきり覚えています。
狭い道が多く,ぐるぐる回っているうちに出くわしました。
あれから20年。
cocoatoochaの住む町となりました。
司法行政の集まる地域は整備されました。
その端にあるこのお店。
人の気配はありません。
風と湿気が強い場所です。
これを見れるのも今のうちでしょう。


食べたいものを作れること。
たべれること。
しかも原価で。お酒ものんで。
これは幸せ。
冷凍庫に眠っていた焼き鳥のたれに,お肉をいれてジップロックでインキュベート。
焼き鳥のたれはhttps://nomikomasimuru.com/developement/599/で使った残り。
たれは,醤油:砂糖:みりん:酒が5:3:1:1。これに焼き鶏の油がはいったもの。
片栗粉をまぶして。

15分程度なじませたら・・・少し低めの油で片面2分,合計4分,油であげます。

アルミホイルにつつんで4分寝かせました。
もう1回繰り返しここで合計16分。
表面をカリッとさせるために油の泡が大きめになる高めの温度で片面2分。合計で4分。

アルミホイルで4分くるんでしっかり熱を通します。

揚げ時間は合計24分。
骨のそばまでしっかり熱がとおった,中は柔らか,外はパリパリの大きな唐揚げができました。

あー おいしかった。
次の里暮らしまで揚げ油がもちそうにないので町に持ってゆく唐揚げをつくって油を使いきりました。
おひとり様ごはんは看板でーす。



くまさんと子供たちを育てたところに戻りました。
ほんとにたくさんの人に助けていただきました。
引っ越ししてすぐに,くまさんが入院した時,うさぎさんを預かってくれたおばさん,その節は大変ありがとうございました。また聞きの電話番号でかけた電話で受け入れていただき,本当にありがとうございました。
明るい子供たちに育っています。
11年ぶりに住んでいたところをおとずれました。cocoatoochaが人間最後の住人だったようです。
燕がその次の住人の様です。

かつての住まいへと続く道は草が生え放題。

大きな木があったんだけど,引っ越しする前に切られたんだった。

ここから花火を見て,海に沈む月を見た。

OPEN MINDな皆様に助けられみまもられて幸せだったな。
ウサギ・ねこ・パンダの明るさはこの空気が育ててくれたのだろうと思います。
この地のいいものを挙げるとしたら・・・。
乾燥した空気と助けあい開放的な気質。
その奥にある強さと寛容。
質実剛健と共存する移ろいゆく自然がもつ動的な細やかさ。
これを具象としたこの地の陶器を見ていただきたと思います。


NERO 1歳誕生日おめでとう。
うちにきてくれてありがとう。


角蒲鉾のふくろおでん。
おいしかったです。
MY TOWN,
おいしいものはいろいろあります。
町全体でとなると「おでん」です。
煮た青菜を煮込んだ具材にあしらうのが特徴。
東,北,西方向に水揚げが多い漁港があり,ちくわ,蒲鉾などの魚肉加工品が豊富なのが「おでん」がよく食べられる理由なのかもしれません。
おひとりさまごはんとして角蒲鉾のふくろおでんを買いました。

練り物の魚介から出た旨味を強く感じました。
澄んだ味にしあがっています。
関東だきと称されるみりんの勝った甘い味付けではないところがcocoatoochaごのみ。
ちくわ,練り物いずれもしっかりとした歯ごたえとボリュームで満足しました。
袋おでんとは思えないはごたえ感。

濃いおでんを「米田酒造 雀と稲穂」と共にいただきました。
旨味のある甘口に角蒲鉾のおでんが合いました。


ヤングケアラーの話題を耳にします。おそらく介護の問題と共に家族にふりかかる災難としてありふれたものなのに言葉が知られてなかったのでこの世にないものとされていた事象でしょう。核家族化で親が斃れれば,子供が,親と自分自身の身の回りことをしなければならない状況になることは自明です。特に子供にとって祖父母世代と親世代が生活スタイルを大きく変えたときなどは親世代と祖父母世代のunmet needsの皺寄せが子供にくるでしょう。祖父母世代そのものがなければそれも問題です。

アジフライを「豊の秋 純米酒」とともにいただきました。10代のころ居酒屋でアジフライ定食を週に2回はたべてたなと思い返しました。アジフライをオーブンで温めなおしてお酒をのむまではそんなことつゆほども考えてませんでした。海馬の奥底にあったことです。
「豊の秋 純米酒 雀と稲穂」いただきました。全国燗酒コンテストプレミア部門金賞に輝く銘酒です。甘くておいしくて すっきりした 家庭的なおいしいお酒です。
おひとり様はアジフライにソース・醤油・ドレッシングを少しずつかけます。アジヘンです。


日本酒専門店に行ったら冷蔵庫一杯に王祿酒造の商品がありました。活性にごりを購入。冷えた状態で気体だけが通過するpin holeの状態にスクリューキャップをゆるめて30分静置するよう指導をうけて帰宅。

持ち帰りの振動か,温度の問題かこぼれました。

いただきます。活性にごりにありがちな麹のかおりは抑制。うまみと甘味でスパークリングワインのような飲み口。炭酸がぬけていったあとは円やかな日本酒。写真のよう透明。酔っぱらっていたら,日本酒と気づかないかもしれません。ありがちな香りや甘味の強調がない,上質な日本酒が炭酸の気泡によってまろやかに喉をとおりぬけ,爽やかな香りが鼻腔をとおりぬけます。
食事は脂ののった魚が合うとおもいます。肉や燻製はお酒に勢いがあるのでおいしくいただけるとは考えますが,この巧緻な味を楽しむのはやっぱり魚。

地域1番店お寿司,にぎり1人前+いろいろ詰め込みコースをいただきました。
むむ・・・天国・・・
調べると,このお酒は通販で扱ってないようです。不用意な取り扱いは発泡日本酒を発砲日本酒に変えてしまうせいでしょうか。貴重なお酒です。王祿酒造 https://www.ouroku.co.jp/ホームページご覧ください。

